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Amazonの運用代行とコンサルティングです。セラーセントラル、ベンダーセントラルのどちらにも対応します。

以下、実際に何をするのかを項目ごとに書きます。

商品ページの改善では何をするのか

商品名、商品のハイライト、箇条書き、商品説明、検索キーワード、画像、A+コンテンツ、バリエーション、カテゴリとブラウズノード。この順で見ていきます。

最初に手を入れるのは商品名です。Amazonの検索では、商品名に入っている語が最も強く効きます。ただし語を詰め込めばいいわけではなく、検索される語と、その商品を実際に買う人が使う語は違います。両方を満たす並びを設計します。

2026年7月から、商品名は75文字以内に制限されました。従来の200文字から大幅に短くなっています。入りきらない情報は、新設された「商品のハイライト」に最大125文字まで移せます。ハイライトも検索の対象になるため、商品名から外した語をここに置けば、検索での表示機会は維持できます。

75文字を超えたままにしておくと、AmazonのAIが自動的に書き換えます。出品は止まりませんが、意図と違う商品名になることがあります。書き換えられる前に、こちらで整えます。

箇条書きと商品説明には、商品名にもハイライトにも入れきれなかった語を配置します。ここは検索に効くだけでなく、購入率にも影響します。読んで意味が通らない語の羅列にはしません。

画像とA+コンテンツは、購入率に直接効きます。ただし制作には素材が要るため、撮影が必要な場合は別途ご相談になります。

バリエーションの組み方は、SKU数が多い会社ほど重要です。Amazonの検索キーワードは親商品ではなく個々の子ASINに紐づくため、組み方を間違えると、売れ筋が欠品したときに順位ごと落ちます。

新しい商品の登録はどこまでやるのか

登録作業そのものを代行します。

商品数が多く、入れ替わりが速い会社の場合は、登録の流れ自体を作り直すことがあります。共有のスプレッドシートに必要な情報を入力していただき、それをAmazonの登録テンプレートに変換する形です。

あわせて、自社開発のカタログ改善ツールを使います。基本的な商品情報を入れると、拾われるべき検索キーワードを洗い出し、検索とAI検索の両方に対応した商品情報に変換します。登録の段階でこれが済むので、後から直す作業が発生しません。

出品許可の申請、ブランド登録、危険物審査、JANコードの免除申請なども、必要に応じて対応します。

広告運用では何をするのか

予算配分の設計、キャンペーンの構造設計、キーワードの選定、入札の調整、レポートです。

見ている指標はTACoSです。広告費を総売上で割った比率で、ACoS(広告費を広告経由売上で割った比率)とは別物です。ACoSだけを見ていると、広告経由の売上を増やす方向に寄ります。TACoSで見ると、広告を減らしても売れる状態を作る方向に向きます。

配分は二層に分けます。全商品に対しては、指名検索や自社商品ページを守る配信。そのうえで、優先度の高い数商品に対して、シェアを取りにいく配信を重ねます。

ビッグキーワードから始めることはしません。競合の地盤が固い場所に正面から予算を投じても、消耗します。商品との相性がよいニッチな語から順位を取り、そこを起点に広げます。

在庫についてはどこまで見るのか

在庫数の監視と、欠品の予兆の共有までです。発注や生産の判断には踏み込みません。

Amazonは在庫が切れると検索順位が落ちます。時間をかけて積み上げた順位が、欠品で失われます。そのため、在庫が減ってきた商品については早めにお知らせします。

ただし在庫の確保そのものは、こちらでは動かせません。他の販路との配分や仕入れの都合があるためです。在庫を厚くできない前提であれば、その前提のまま売上を保つ方法を考えます。

セールやクーポンはどう扱うのか

大型セールの対象商品の選定、割引率の設計、実施後の効果測定を行います。

セール中に売れるのは当然なので、見ているのはその後です。セールで順位が上がった状態を、終了後にどこまで維持できるか。ここが設計の対象になります。

なお、クーポンはクリックごとの課金ではなく、利用された回数に応じた手数料がかかります。設計を誤ると想定外の費用が出るため、事前に試算します。

レポートは何を見るのか

売上、注文数、セッション数、購入率、広告費、TACoS、在庫数。この7つを継続的に追います。

数値の羅列は出しません。先月と比べて何が変わったか、その原因は何か、次に何をするかの3点を書きます。

連絡手段は何か

Chatworkです。運用代行のプランでは、ミーティングを月1回または月2回設けます。

質問はいつでも構いません。営業時間(平日10:00〜18:00)内であれば、その日のうちにお返事します。

作業はどちらがやるのか

運用代行のプランでは、Amazonの管理画面上の作業はこちらで行います。

商品情報や画像素材は、ご提供いただく必要があります。撮影やライティングを含む制作は、範囲によって別途のご相談になります。

チャットコンサルティングのプランでは、作業はお客様側で行っていただきます。何をどの順でやるかの相談にお答えする形です。

作業量に時間の上限は設けていません。ただし、撮影を伴う制作や、大量の新規商品登録が一度に発生する場合は、別途のご相談になります。

5名で運営しているため、同時にお引き受けできる数には限りがあります。

対応できないことは何か

アカウント停止からの復旧。 お引き受けしていません。復旧を専門とする事業者をご紹介できます。復旧された後の運用であれば、あらためて対応します。

レビューの操作。 投稿の依頼、購入代金の立替などは、どのお客様に対してもお断りしています。Amazonの規約で禁止されており、発覚すればレビューの削除だけでなく出品権限の停止に至ります。

相乗り出品で、競合より高い価格のまま売上を伸ばすこと。 同じ商品ページに複数の出品者が並ぶ場合、価格が競合より高い状態ではカートを取れません。カートを取れていない商品には、スポンサープロダクト広告も配信されません。この場合は、価格を見直すか、相乗りされない商品を作るか、Amazonでの優先度を下げるかという話になります。

よくあるご質問

社内にAmazonの担当者がいませんが、依頼できますか。

できます。実際、専任の担当者を置いていない会社からのご相談が最も多いです。社長や他業務との兼任の方が窓口になるケースが大半です。

Amazonの売上が小さくても、伸びますか。

規模より、伸ばす意思があるかどうかです。ただし月商400万円に届かない場合、月額220,000円の運用代行は費用が売上を圧迫します。まずは自社ツールのBlue Goose Analyticsか、月額22,000円のチャットコンサルティングをお勧めしています。他の販路で既に売れている商材をAmazonに広げる場合や、これから出品する場合は、規模が小さくてもご相談ください。

どれくらいで成果が出ますか。

3か月で方向性が見え、6か月で数字に出る、というのが実感に近い時間軸です。商品ページを直しても翌週に数字が動くわけではありません。社内で計測しているデータでは、改善の効果を4週間後に測っても季節変動と区別がつきませんでした。

契約期間の縛りはありますか。

ありません。1か月単位で、いつでも解約できます。違約金もありません。

成功報酬はかかりますか。

いただいていません。売上に連動した報酬を受け取ると、売上を増やす提案しかできなくなるためです。広告費を増やす、値下げする、セールに出す。どれも売上は伸びますが、利益は減ります。

SKU数に上限はありますか。

ありません。1,500SKUの会社を担当した実績があります。

楽天やYahoo!も見てもらえますか。

Amazonが専門です。楽天については、出店運用のチャットコンサルティングを別途ご用意しています。

セラーセントラルとベンダーセントラル、両方に対応していますか。

対応しています。ベンダーセントラルの場合、確認できる指標がセラーセントラルと異なるため、レポートの中身が変わります。

自社の場合はどうか、という話は個別に伺います。