大量の商品を一括で登録するには – Amazon出店の王道より
Amazonで個別の商品登録に慣れてきたら、次は一括登録にチャレンジしてみましょう。商品の一括登録は、テクニカルな内容も含まれているため上級編となります。まずは個別の商品登録で、Amazonで出品することに慣れてからのチャレンジをおすすめします。
Amazonで個別の商品登録に慣れてきたら、次は一括登録にチャレンジしてみましょう。商品の一括登録は、テクニカルな内容も含まれているため上級編となります。まずは個別の商品登録で、Amazonで出品することに慣れてからのチャレンジをおすすめします。
キーワードは登録できる入力項目が2つあり、それが「検索キーワード」と「プラチナキーワード」です。さて、そこにどのようなキーワードを入れれば検索結果の順位を上げることができるのか。それは、商品に対して関連性の高いキーワードを入れることです。関連性の高いキーワードとは、
どのようなECサイトでも商品名は重要ですが、Amazonでも商品名は非常に重要な情報になります。Amazonサイト内、そしてGoogle検索でもこの商品名がキーワードとなって検索結果ページに表示されますし、お客様はそれを見てどのような商品かを理解するからです。
それでは、商品を出品してみましょう。商品の出品方法は1つひとつ登録する方法と、Excelに商品情報をリスト状に入力したものをアップする方法がありますが、ここでは1つずつ登録する方法を説明します。
まだAmazonで販売されていない商品(自社オリジナル商品等)の場合、同一商品内での競争、つまりカートの取り合いになることはないので、価格競争に巻き込まれるようなことはありません。ただし、商品カテゴリー内での競争は相乗り商品でもオリジナル商品でも常につきまといます。
Amazonに商品を出品する方法は、出品したい商品のAmazonでの登録状況によって異なります。その判断基準は、Amazonに商品ページが存在しているか否かです。まだAmazonで販売されていない商品の場合は、商品ページが存在していないということなので、自分でイチから商品ページを作成する必要があります。一方で、
FBAの利用は商品登録後、FBAを利用したい商品をFBAに登録して専用のラベルを貼り、Amazonの倉庫に商品を発送するだけなので手軽に利用できます。一方の自己発送は、顧客から注文が入るとAmazonからメールが届きますので、注文内容を確認して納品書を印刷し、商品と納品書を箱に入れるなどして、送り状を貼って発送して出荷通知を送信すれば完了です。
新規アカウント作成時と同様に、「セラーセントラル」と検索するか、直接URLを打ち込んで「Amazon出品サービス」のページにアクセスしてください。 このページはこれから何度もアクセスすることになるので、Webブラウザのお気に入りなどに登録しておくと便利です。頻繁に利用するメニューは、主に下記の4つのメニュー内のページになります。
事業所の所在地:おそらくほとんどのかたが日本だと思いますので、「日本」を選択してください。業種:おそらくほとんどのかたが中小企業または個人事業主だと思いますので、「非上場企業(法人)」または「個人事業主」を選んでください。
Amazonとの取引形態にはリテールとマーケットプレイスの2種類がありますが、この本で説明するのは基本的にマーケットプレイスになります。